RTX6 ZIPCORE ウェッジ
今シーズン数多くのダンロップ契約プロが使用しているクリーブランドウェッジ。最新作が最近発売になりました。RTX 6ZIPCORE ウェッジ。山下美夢有プロもこのウェッジを使用して先日優勝しました。注目のウェッジの特徴を今回紹介していきたいと思います。
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RTX6ZIPCOREの特徴
ロフト別に異なるフェース表面加工
46°、48°に関しては摩擦が少なく溝幅も大きい
50°、52°に関しては摩擦がやや多く溝幅も少し増えます
54°以上は摩擦が多く溝もよりきめ細かくなっておりスピンもかかります
ロフトごとに違う作りとなっている為、普通のウェッジと比較してもより転がしたいときやスピンをかけたいときなどクラブが仕事してくれるような作りになりました。フェース面は「HydraZip」フェースを採用しておりフェース溝は深溝で19本。溝以外のフェース面には上記の表面加工が施されておりしっかりボールにスピンをかけれる設計となっております。
さらに
この設計により
ウェット時のスピン量43%UP
多彩なバウンスバリエーション
Lowバウンス
ロフト角 | スイングタイプ | コンディション | フェースの開閉 | リーディングエッジ |
58°、60° | レベルブロー | 硬い地面 | しやすい | 鋭角 |
Low+バウンス
ロフト角 | スイングタイプ | コンディション | フェースの開閉 | リーディングエッジ |
54°、56° | レベルブロー | 硬い地面 | しやすい | 鋭角 |
Fullバウンス
ロフト角 | スイングタイプ | コンディション | フェースの開閉 | リーディングエッジ |
54°,56°,58°,60° | ダウンブロー | 柔らかい地面 | しない | 丸みがある |
Midバウンス
ロフト角 | スイングタイプ | コンディション | フェースの開閉 | リーディングエッジ |
46°〜60° | レベルブロー、ダウンブロー | 硬い地面、柔らかい地面 | しやすい |
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