ギア情報

ジョーズフォージドウェッジ

 

JAWS FORGED (2023)ウェッジの特徴

JAWS FORGEDウェッジ クロム

ツアー本格投入 軟鉄鍛造ウェッジ

生溝と軟鉄鍛造の作りにより極上の打感が実現。前回のJAWS FORGEDウェッジからの一番の改良部分はストレートなリーディングエッジの形状からやや丸みのある形状を採用。これにより抜けが良く、よりボールをフェースにかかる形状へ進化しました。ツアープロからのフィードバックをもとに設計されJAWS RAWとは違いヒール側のフェース部を高く設置。またヘッド重量をより軽くしたことにより、バランスが軽くなり操作性を向上させ実践向けのウェッジに進化させることができました。

名器 初代 X FORGED(2007)ウェッジの再来

リーディングエッジは丸みがあり、かつての大人気だった初代X–FORGEDウェッジを彷彿とさせる顔つき。開いてソールした時でもリーディングエッジが浮かずに芝とクラブが自然とソールすることができ、使い勝手が良いのが特徴でした。石川遼プロや上田桃子プロが長年使っていたことが話題になり、未だに昔の名器として需要もありファンも多い一品です。

 

フェース面にはスピンのかかるマイクロフィーチャーを初搭載

JAWS FORGEDウェッジ クロム

フェース面にマイクロフィーチャーフェースを採用。溝と溝の間に小さな凹凸部を構成しており、かつ溝に対して斜めに設置していてよりフェースにボールとのディンプルにかかり打感がマイルドになりスピンがかかる設計となっております。さらに54°〜60°には37Vグルーブ(鋭角で鋭い溝)を設置し、46〜52°には20Vグルーブ(37の方が鋭角)を採用。これにより強烈なスピンを実現することが出来ました。

 

クロム、チャコールブラックの2機種

仕上げはクロムメッキとチャコールブラックの2種類でフェース面に関してはJAWS RAWと同じくノンメッキを採用。より打感が手に伝わるよう生溝でフェース面のみにノンメッキが施されている。

 

ABOUT ME
kaikai102030
全国ゴルフショップで15年以上働いていました。 ほぼ毎日クラブ販売と携わり、また最新ギアから中古ギアまで見てきたので、クラブの良し悪しを少しでも伝え購入の参考にして頂ければと思います。 私のスペック↓↓↓ 年齢30代後半 身長170cm 体重70kg ヘッドスピード 44〜46m/s 平均飛距離260〜270y 平均スコア90前後 ゴルフ歴15年