今回ご紹介するのは2ピースボールですが、最も売れ筋の3ピースボールプロV1ボールを作っているタイトリストの2ピースボールです。3ピースの認知度は高いけど2ピースボールはどうなの?と気になっている方もいると思います。今回、まとめましたのでご確認ください。また、実際使ってみて非常に良かったので参考にしてください。
異なる性質の2ピースボール
タイトリスト2ピースボールですが、ほぼ同じデザインの『ソフトフィール』と『ソフトディスタンス』があります。どちらもディスタンス系(飛び系)のボールですが、やや違いがあるので確認してください。
ソフトフィール(バランス型)アプローチスピンも入るディスタンスボール
ソフトディスタンス(飛距離追求型)ロースピン飛距離モデル
HVC ソフト・フィール(バランス型)
特徴
2ピースボールの中でもバランス型のボールです。ディスタンス系でドライビングディスタンスでもしっかりランが出る飛距離系のボールです。ソフトディスタンスよりもアプローチショット、アイアンショットの際にスピンも入り、ショートゲームにも適したバランス型のボール設計になっています。タイトリストメインボールのPRO V1のようなフィーリングとまではいきませんが飛びメインでスピンも入る2ピースボールです。
スペック
ボール名 | HVC ソフトフィール ボール |
---|---|
カバー | ソフトサーリンカバー |
フィーリング | ソフト |
ボール構造 | 2ピース |
HVC ソフト・ディスタンス(飛距離追求型)
特徴
ソフトディスタンスはソフトフィールよりも飛距離に特化したボールです。ドライビングディスタンスに特化しておりロースピンで飛ぶのが特徴です。長年の人気モデルで初心者からアマチュアの競技ゴルファーにも定評のあるボールで打感もソフトなので使いやすいボールです。飛距離重視でとにかく方向性が欲しい方向けに製造されており、ショットはもちろんパターに関しても安定感のあるボールです。
スペック
ボール名 | HVC ソフトディスタンス ボール |
---|---|
カバー | ソフトサーリンカバー |
フィーリング | 非常にソフト |
ボール構造 | 2ピース |
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