PING 2023 PRIME TYNE 4、TYNE G、MUNDY、TOMCAT 14 ネオマレット型

PING（2023）パターですが今回は大型ヘッド

ネオマレット型の４機種の形状のパターの特徴  を紹介します。

ネオマレット型パターは、一般的なブレード型ヘッドよりも大きく、

重心が下がっているため、ボールをより安定して打つことができます。

また、大型形状ですので慣性モーメントが高まり、ストローク中の揺れが減るため、

ショートパットを正  確に打ちやすいというメリットがあります。

 

PRIME TYNE 4

PRIME TYNE ４パターはスラントネックを採用してます。

スラントネックのパターは、一般的にストレートネックのパターよりも目標に向かって進むボールの軌道を安定させるために設計されています。スラントネックのパターは、シャフトが少し傾斜しています。この傾斜は、ボールを打つ際のフェース面の角度を変え、目標に向かって進むボールの軌道を安定させる効果があります。また、この傾斜により、ボールのスピン量をコントロールしやすくなり、より正確なパットを打つことができます。

アーク型パター

ストロークの際にヘッド軌道が弧を描いて動かす方におすすめ。ヘッド形状は大型で低重心のヘッドの為、スイートスポットも広く安定したストロークが見込めるパター。ツアー人気の角型形状でラインのイメージも出しやすいのが特徴。大型ヘッドの形状とスラントネック形状で比較的に距離感を出しやすい組み合わせ。

フェース面に関しては浅溝の全面溝になっており、芯を外しても順回転で転がりの良いモデル。

TYNE G

ダブルベンドシャフトが採用されています。この形状は、ストローク中に手首を使いにくくするため、正確なパットが打ちやすくなります。また、ダブルベンドシャフトにより、シャフトが目標ラインを遮ることがなく、視覚的な調整が容易になります。

新ハードPEBAXインサートにより打感向上と溝なしでも弾く転がりの良いインサートフェースとなっている。このインサートはマレット形状だとTYNE GとMUNDYのみのインサートフェースとなっている。より転がりに特化した作りと言える。

アライメント強調型となっており今回のシリーズでは最も横ぶれが少ないモデルと言っても過言ではない。センターのボール型の穴がありアドレス時にバックスイングからストロークまでアライメントに向かって真っすぐストロークしやすい形状となっている。

また、ヘッドの穴の部分でボールが拾える嬉しい機能もついている。

フェースバランス型

 

MUNDY

ダブルベンドシャフトが採用されています。この形状は、ストローク中に手首を使いにくくするため、正確なパットが打ちやすくなります。また、ダブルベンドシャフトにより、シャフトが目標ラインを遮ることがなく、視覚的な調整が容易になります。

新ハードPEBAXインサートにより打感向上と溝なしでも弾く転がりの良いインサートフェースとなっている。このインサートはマレット形状だとTYNE GとMUNDYのみのインサートフェースとなっている。より転がりに特化した作りと言える。

また、特徴的な３本のサイトラインにより平行にストロークしやすい見た目となっています。またソール部の高比重のタングステンウエイトにより低重心化し安定型ヘッドとなっており、慣性モーメントも非常に高くなっている安心できるヘッド。

フェースバランス型

 

TOMCAT 14

ダブルベンドシャフトが採用されています。この形状は、ストローク中に手首を使いにくくするため、正確なパットが打ちやすくなります。また、ダブルベンドシャフトにより、シャフトが目標ラインを遮ることがなく、視覚的な調整が容易になります。

フェース面には転がり抜群のインサートなしのフェース。心地よい打感と高慣性モーメントでブレないパットを実現。四角型のヘッドのソールにはヘッド重量の46％の高比重304SSプレートを設置しシリーズ史上最大の直進性をお実現する大型マレットヘッド。究極に直進性にこだわるゴルファーのニーズに応えた一本。

フェースバランス型